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プロジェクト活動

調査研究・その他

データ解析の力で社会課題の解決を支援するギブワンプロジェクト

ギブワンのプロジェクト応援の第十三弾です

食安全マネジメント学科の多田です。

本プロジェクトでは関連する様々なデータの分析をもとに、社会課題の解決を目指す団体を応援します。第十三弾は、一緒に活動している明治大学4年の川亦壮祐さんが、次のようにギブワンスタッフブログに投稿した3つのプロジェクトです。皆さんも是非、興味関心を持った活動をチェックしてみてください。

 

—–以下がギブワンスタッフブログに投稿した記事—–

 

ギブワン学生サポーターの川亦です。

今回、私が紹介するのは以下の3つのプロジェクトです。学生サポーターによる紹介は、ひとまずこれが最後です。

 

①ウミガメ類を保全するための調査支援(日本ウミガメ協議会)
日本ウミガメ協議会は、世界の海に生息するウミガメ類と彼らの生活環境である砂浜や沿岸の保全活動、それに必要な調査・研究活動を推進することを目的に活動しています。
日本は北太平洋における「アカウミガメの唯一の産卵地」であるため、日本全体における産卵回数の推移は世界的に注目されており、調査・研究の重要性が高いそうです。
寄付金は、産卵地での親ガメや卵の保護、漂着個体の保護、漁網に誤ってかかったウミガメの保護、そして、それらの調査研究のために使われます。

このプロジェクトの詳細を確認して寄付を検討する方はこちら。

 

ウミガメの赤ちゃんにベビーベッドを!(サンクチュアリエヌピーオー)
サンクチュアリエヌピーオーは、身近な自然環境に生息するアカウミガメやコアジサシの保護調査活動を通じて、安心して繁殖できる砂浜を守り、次世代に自然のすばらしさを伝えられる子どもを育成することを目的に活動しています。
その一環として、ウミガメの産卵シーズンになると、調査員が毎朝早朝にウミガメの産卵調査を行っており、ウミガメの産卵が発見されると卵はふ化小屋に移されてふ化まで大切に保護されます。ふ化シーズンには参加者ひとりひとりにカメの赤ちゃんを手渡し、放流していただく放流イベントも開催しています。遠州灘の赤ちゃんウミガメの保護プロジェクトにぜひご協力をお願いします。

このプロジェクトの詳細を確認して寄付を検討する方はこちら。

 

放課後わくわくプロジェクト2021(ぴぃかぁぶぅ)
ぴぃかぁぶぅは、近年増え続ける発達障がいのある子ども達の療育、居場所づくりを目的に設立しされました。発達障がいのある子ども達を特別視するのではなく、互いの理解を深めるために、障がいのない子ども達との交流の機会を積極的につくり、日頃から体操・スポーツ・サッカースクールなどを開催し、子どもたちへより多く社会参加する機会を提供しています。
寄付金は、会場費や備品購入などイベントの開催に必要な経費として使われます。

このプロジェクトの詳細を確認して寄付を検討する方はこちら。