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プロジェクト活動

調査研究・その他

データ解析の力で社会課題の解決を支援するギブワンプロジェクト

ギブワンのプロジェクト応援の第十二弾です

ビジネスデザイン学科三年の河野帆香です。

本プロジェクトでは関連する様々なデータの分析をもとに、社会課題の解決を目指す団体を応援します。

第十二弾として、次のようにギブワンスタッフブログを投稿しました。皆さんも是非、興味関心を持った活動をチェックしてみてください。

—–以下がギブワンスタッフブログに投稿した記事—–

 

ギブワン学生サポーターの河野です。

 私が今回新たに紹介するのは、以下の3つのプロジェクトです!

東京おもちゃ美術館『一口館長』募集中(芸術と遊び創造協会)

東京おもちゃ美術館は、戦前にドイツの建築家によって設計された新宿区にある美術館です。廃校になった小学校の校舎を活用しており、5000点のおもちゃが展示、遊べるようになっています。遊びを通してモノづくりの楽しさを伝えることや、親子でもっと楽しく遊べるような手伝いをすることを実現しようとしています。
寄付金は、美術館のメンテナンス費用やだけでなく、小児病棟へのボランティア派遣にかかる費用などに使われます。また、「一口館長」を起用しており、1万円以上寄付していただいた方には、名前が刻まれた積み木を製作し、館内に展示されます。

このプロジェクトの詳細を確認して寄付を検討する方はこちら。

モザンビーク共和国・平和教育×音楽「平和に生きる権利」プロジェクト(モザンビークのいのちをつなぐ会)

モザンビーク共和国では、イスラム過激派とみられるテロ攻撃が続発しています。その中で平和意識を高め、それを世界に発信することで、テロの被害者や加害者を減らし、モザンビークだけでなくアフリカで起きている様々なテロ攻撃について先進国の関心を高めることを目指しています。寄付金は、モザンビークに住んでいる子供たちのご飯代や教育費に使われます。

このプロジェクトの詳細を確認して寄付を検討する方はこちら。

誰もが住み慣れた地域で安心して暮らせる住まいを!(ワンファミリー仙台)

この団体は、これまでホームレス等の問題を抱えた人々に対して、一人暮らしを基本とする住まい支援を行っていました。その中で見えてきた、様々な生きづらさと生活していくうえでの社会課題を解決するための活動をしています。寄付金は、入居者の食料や通院、その他の入居者への支援に使われます。

このプロジェクトの詳細を確認して寄付を検討する方はこちら。