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プロジェクト活動

調査研究・その他

データ解析の力で社会課題の解決を支援するギブワンプロジェクト

ギブワンのプロジェクト応援の第十弾です

福祉社会学科の石綿沙也香です。

本プロジェクトでは関連する様々なデータの分析をもとに、社会課題の解決を目指す団体を応援します。

第十弾として、次のようにギブワンスタッフブログに投稿しました。皆さんも、是非、関心を持った活動をチェックしてみて下さい。

 

———-以下が、ギブワンスタッフブログに投稿した記事———-

 

ギブワン学生サポーターの石綿です。

今回、私が紹介させていただくのは、以下の3つのプロジェクトです。

一人でも多くの不登校・ひきこもりの子どもに修学旅行を!(アスイク)

コロナ禍では、不登校や中退した子どもたちに向けたフリースペースや子ども食堂など、様々な場所を提供しました。また、保育園や児童館の運営も始めました。特に、ひとり親家庭などの困難な状況に直面している方々には、食料支援や見守り事業を迅速に展開し、支援の手を差し伸べました。寄付を通して、栃木への修学旅行や東京への就学旅行を実現することができます。栃木の美しい自然と歴史的名所、東京の活気溢れる都市と多彩な文化を通じて、児童たちは素晴らしい経験と成長を得ることができます。
このプロジェクトの詳細を確認して寄付を検討する方はこちら。

あなたのご支援で世界の人々に笑顔をおくりませんか?(日本国際ボランティアセンター(JVC))

このプロジェクトは、困難な状況にある人々を支援し、安心して共に生きる社会を築くことを目指しています。資源の過剰利用や経済格差、紛争、災害などの問題に直面している人々をサポートし、自己改善と新しい生き方の可能性を広げることが使命です。
寄付により、スーダンの学校に6台の机と椅子を設置し、約8人の子どもたちが授業を受けられるようになります。また、パレスチナ・ガザ地区にて5人のお母さんが調理実習に参加を可能にし、子どもたちを栄養失調から守ることができます。
このプロジェクトの詳細を確認して寄付を検討する方はこちら。

地域支援活動をきっかけとした子ども虐待の予防(とりで)

「子ども虐待」を解決するべき社会課題として、活動を行っているプロジェクトです。昼食・遊び場の提供といった目的である「とりでこども食堂」や、朝食提供・登校支援「とりでモーニング」、学習支援である「とりで塾」等の地域の子ども・保護者を対象とした活動を定期的に行っています。

寄付金は、地域の子どもたちへの重要な支援に活用されます。具体的には、「とりで塾」の毎月4回分の会場費や「とりでモーニング」の食材費などに充てられます。
このプロジェクトの詳細を確認して寄付を検討する方はこちら。