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【現代ビジネス研究所・研究助成金採択プロジェクト】『東京で識る東北』プロジェクト

【秋桜祭振り返り】学生レポート(2)プレゼンでの緊張と達成感

こんにちは。現代教養学科1年の八田麻生(はった・まき)です。

11月9日10日の2日間の秋桜祭の展示「東京で宮城を知ろう!」で、私たちは今年5月からの活動内容を展示し、私自身は合計4回のプレゼンテーションを行いました。

プレゼンでは、9月上旬に現地調査をした場所の写真を、プロジェクターで教室の壁に投影しながら、具体的にどこを回って、どんなことを感じたかを自分の言葉で説明しました。

どの回も来場者の皆さんは真剣に私たちの発表を聴いてくださっていたので、発表するのに少々緊張しましたが、達成感がありました。

 

また、私たちの展示をご覧になって涙を流していた方や、アンケートの自由記入欄に感謝の言葉を書いてくださった方いて、頑張ってきて良かったと思いました。

文化祭は終わりましたが、私たちの活動はまだ続きます。これからもSNSを使って宮城県について情報発信していこうと思います。

多くのご来場本当にありがとうございました。

 

(2日目の展示が終了した後、全員で撮影した集合写真。私は右から6番目。「インスタグラム フォローしてね」の看板の左側です)