4月14日（土）に現代ビジネス研究所 2017年度助成プロジェクトの報告会があり、私達もメンバー全員で発表しました（就活で忙しい4年生も全員駆けつけてくれました！）。

各プロジェクトの発表時間が10分間と限られているため、最初に担当研究員の大嶋が概要や成果について説明しました。

次に、学生達一人一人から、プロジェクトを振り返って自分の言葉で語ってもらいました。「貴重な経験できて良かった」だけでなく「メーリングリストでのやりとりが200通近くになるなど、大変だった」などと、率直な想いを共有してくれました。

ここで、最後までやり抜いた素晴らしい学生メンバーを紹介します。

※写真でマイクを持っているのが該当学生。学年は現在2018年度のもの。

＜星さん  4年生 ＞ 全ての活動に率先して積極的に関わり、自然とリーダー役を果たして、最後までみんなを引っ張ってくれました。とても頼りになるお姉さん役でもありました。

＜矢島さん  4年生＞ 発想力が豊かで、ユニークなアイデアやキャッチフレーズを次々と思いつき、議論が行き詰まった時も、ブレークスルーを生み出してくれました。

＜佐川さん  3年生＞ 福島・いわき市の食材を使った素敵なオリジナル料理・スイーツの案を沢山つくるなど、素晴らしい企画力です。最後まで料理・スイーツ案の改善に取り組んでいました。

＜後藤さん 3年生 ＞  佐川さんと共同して、オリジナル料理・スイーツの案をたくさん生み出してくれました。ITにも強く、いわき訪問中にも、即興で魅力的なショート動画を作っていました。

＜鈴木（真）さん  2年生＞ アイデアが斬新な上に絵もとても上手で、可愛くてユニークなイラストを沢山かいてくれました。イラストは、企画案やガイドマップに反映されています。

＜ 鈴木（遥）さん  2年生＞  オリジナリティ溢れる企画案を生み出したり新たな提案をするなど、いろいろな場面でみんなを後押しして、プロジェクトの推進にとても力を発揮していました。

最後は我らがアドバイザー 磯野教授に、プロジェクトの意義を振り返りつつ、これからの展開についても的確にコメントしていただきました。

今回、大嶋が現代ビジネス研究所で初めて取り組んだプロジェクトで、事務局の皆様にも様々な面で助けていただき、感謝しています。

学生達にとってはプロジェクト内容が盛り沢山かつハードなスケジュールでしたが、やり抜いたメンバー達は、個人とチームの両面で大きく成長できたと思います。

2017年のプロジェクトとしては一区切りですが、粘り強い学生達は今もガイドマップのブラッシュアップに取り組んでいます。

2018年度も引き続き、「いわき湯本温泉の地域活性化」ｘ「学生達の良質の経験と成長」という相乗効果が生まれるようなプロジェクトを目指します！

最後にみんなで アロハ・ポーズ!!
この後は、打ち上げで、すしと焼き鳥を美味しくいただきました!?