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FM世田谷「商店街東奔西走」番組制作

初めての収録でした!

11月15日、初めての収録を昭和信用金庫本店で行いました!

メンバーそれぞれの感想をご紹介します。

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ついに1度目の収録日でした。マイクで話す人と、機材を扱う人とで分担し、私は機材の担当でした。具体的には話し手の声のボリュームに合わせて音量を調節したり、原稿にない言い回しや話をされたときに、それを全てメモにとる作業がありました。メモにとる作業は、話すスピードに追いつくのが大変で苦労しました。緊張感がありながらも、ゲストの方が優しく、和やかな雰囲気の中、収録することができました。次回は自分が話し手となるので、今回のことを生かして頑張りたいです。(現代教養学科3年 佐藤)

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今回の対談相手は三軒茶屋銀座商店街振興組合理事長をされている株式会社三恵代表取締役の飯島祥夫さんでした。商店街事業や、今後の商店街についてお話を伺いました。下調べから始まり、インタビュー、原稿作成において、一からつくり上げました。原稿作成は何度も書き直し、考え、大変でしたが納得のいくものができました。当日の収録はとても緊張しましたが、楽しく、無事収録を終えることができました。聞いてもらう人に伝わるように話すことはとても難しいことであるということを学びました。12月に5回放送予定なので、今からとても楽しみです。(現代教養学科3年 高松)

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収録へ向けて、前回のインタビューをもとに原稿作りをしました。対談形式で行う収録の原稿を考えるのはとても大変でした。5回分の放送を担当するため内容の流れも考えなくてはなりません。何度か原稿の修正を行い、いよいよ収録へ…収録日当日は私たちが作ってきた原稿で上手く対談ができるのかとても緊張していました。ですが昭和信用金庫の神保理事長と株式会社三恵の社長である飯島さんは素敵な方で私たちの緊張をほぐしてくれました。収録では原稿の内容を所々変更したり、臨機応変に対応しなければなりませんでした。ですが結果として用意していた原稿よりも素敵な内容になったのではないかと思います。今回の収録で様々なお話を伺う事ができたため、ラジオの完成が楽しみです。(現代教養学科3年 花田)

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本格的な収録は初めてだったため、非常に緊張しました。原稿はあるものの、それを丸々読んでしまうのではなく、対話の雰囲気が出るように読むことは、想像以上に難しいものでした。また、突然質問された時に答えることも難しかったです。原稿通りでなく、質問が差し込まれ、答えに詰まる場面がありました。咄嗟に答えることが苦手であることが分かりましたし、人の話をよく聞くことの大切を再認識できました。様々なことを学ぶよい経験になったと思います。今後、明らかになった苦手や課題を克服していきたいです。(歴史文化学科 秋山)

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