こんにちは！

よかねARITAプロジェクト2022メンバーの食安全マネジメント学科1年若杉妃菜（わかすぎ・ひな）です！

今回は11月12日（土）、13日（日）に行われた昭和女子大学の文化祭、秋桜（コスモス）祭についてご紹介します。

秋桜祭とは、昭和女子大学で行われる文化祭のことで、新型コロナウイルスの影響で対面での開催ができませんでしたが、今年はコロナ渦ではありましたが制限が緩和され3年ぶりに全面対面で行うことができました！

よかねARITAプロジェクトでは、有田焼でアクセサリーを手掛けるcocosaraさんと、よかねARITAプロジェクトメンバーでコラボさせていただき、秋桜祭限定のオリジナルアクセサリーを販売させていただきました！

今回のオリジナルアクセサリーは、今年度メンバー初の対面ミーティングで紙粘土を使って実際にあったらいいなと思う形を作り、そこから色付けをし、cocosaraさんに有田焼で製作していただき、今回のオリジナルアクセサリー販売に至りました。

私も有田焼で作ったアクセサリーは重かったりするのかなと思いましたが、実際に触れてみると思った以上に軽くて身に付けやすく、ワンポイントとして付けるとかわいいなと思いました。

このオリジナルアクセサリーについては以前noteでも紹介させていただいているので、こちらもお時間のある時にぜひご覧ください。

2022年　よかねARITAプロジェクト！｜昭和女子大学　よかねARITAプロジェクト｜note

このオリジナルアクセアリーは2日間で計105個販売し、なんと1日目で8割ほどが売れ、2日目の午前中には105個を完売することができました！

私たちもこんなに早く105個を完売できるとは思わず、また、自分たちで作ったオリジナルアクセサリーが多くの人の手に取っていただけてとても嬉しかったです！

2日目の午後は商品が完売し販売するものがなくなってしまったので、よかねARITAプロジェクトブースに足を運んでくださった方々には有田町についての情報を説明したり、メンバーが持参した有田焼を実際に手に取ったり、目にしていただいたりしました。

今年度のよかねARITAプロジェクトメンバーは12名いるのですが、秋桜祭をメインに担当するアクセサリーチームと次回の記事でご紹介するチャレンジチームで分かれて活動しました。

今回の記事では秋桜祭についてということで、アクセサリーチームのメンバー4人の感想をご紹介します♪

☆秋桜祭で自分たちのデザインしたオリジナルアクセサリーが完売してとても嬉しかったです。また有田町やよかねARITAプロジェクトの活動に興味をもって頂いて、有田町の魅力が多くの方に伝わったのかなと実感しました。来年もオリジナルアクセサリーを販売する予定なので、さらに多くの方にアクセサリーを通じて有田町やよかねARITAプロジェクトの活動を知っていただけたら嬉しいです。（ビジネスデザイン学科2年木下恵里さん）

【昨年からの継続メンバーで、今年のよかねARITAプロジェクトのリーダー、アクセサリーチームのリーダーを務めました。】

☆秋桜祭では、私たちが予想できなかったほど多くの方々にアクセサリーを購入していただき本当にうれしかったです！！また新しいアクセサリーを製作できたら、もっと凝った柄を施したアクセサリーを製作したいと思います！（国際学科3年石坂友梨さん）

☆沢山の方々がアクセサリーに興味をもってくださって、そして私たちのプロジェクトに興味をもってくださってとても嬉しかったです。「来年また来ます」と言ってくださった方々もいらっしゃったので、来年はよりいい商品を出品できるように頑張りたいと思いました。

（日本語日本文学科2年CHOI　SURIMさん）

予想以上に多くの方が有田焼アクセサリーに興味を持って下さり、とても嬉しかったです。「Instagramを見て来ました」という方が数人いらして、宣伝を頑張ってよかったと思いました。今回の経験を来年度の活動に繋げていけたらいいです。

（ビジネスデザイン学科2年竹野谷茉那さん）

アクセサリーチームの4人の方は秋桜祭の前の昼休みなど時間を合わせてどうしたらアクセサリーをよりよく見せることができるのかレイアウトについてもたくさん考えてくれていました！

秋桜祭でよかねARITAプロジェクトについて興味を持ってくださった方も多くいらっしゃったので、私たちの活動を知っていただける良い機会になったのではないかなと思います。

↓メンバーはキャンパス内を歩きまわり宣伝もしていました♪

↓ブースにはたくさんの方々に訪れていただきました♪

今回もご覧いただきありがとうございました！

また次回の記事でお会いしましょう♪