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【現代ビジネス研究所・研究助成金採択プロジェクト】よかねARITAプロジェクト

2022年度 地方創生プロジェクト学生会議

こんにちは!

2022年度よかねARITAプロジェクトの食安全マネジメント学科1年若杉妃菜(わかすぎひな)です!

今回は9月24日(土)の午後に学内で行われた地方創生プロジェクト学生会議についてご紹介します

地方創生プロジェクト学生会議とは、昭和女子大学で行われている様々な地域の地方創生に関わるプロジェクトが集まって、それぞれの活動について発表する場です。その会議にこの「よかねARITAプロジェクト」も参加し先生方からアドバイスなどを頂き、たくさんのことを学ぶことができました!

ここでは小原奈津子学長や今井章子現代ビジネス研究所所長・グローバルビジネス学部長ら先生方から頂いたコメントの一部を紹介します。

女性の目から見た地方創生としては、自らやる、リーターシップを取るという面が都市部に比べて地方の女性は低いのではないか。

昭和女子大学の学生がいなくなっても、地域の女性がサステナブルに取り組めるようになるとよいと思う。

なぜパートナーシップを組むのか、自分たちを客観的に見ること。「よそ者」だからわかることがある。

他にも多くの地方創生に対するコメントを頂いたのですが、特に私はこの3つのことが印象に残りました。地方創生で取り組みを行い、それで終わりではなく今後も持続できる企画にしないとその地域に長く貢献することはできないのだなと思いました。

佐賀県有田町からは松尾佳昭町長にオン ラインで参加して頂き、まちづくり課の吉永繁史課長には会場で参加して頂きました!参加したメンバーは初めて対面で吉永課長にお会いし、有田についてのお話も直接お聞きすることができ、実際に11月に現地へ行くのがより楽しみになりました!

右手前後ろ向きが吉永課長、左端が熊澤慎太郎研究員、私は左から2番目になります。