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現地研修1日目

  • こんにちは!

ご覧いただき、ありがとうございます。

会計ファイナンス学科1年土屋まどかです。

9月21日に待ちに待った岩手県久慈市へ現地研修に行きました!

久慈市までは、東京から新幹線で青森県の八戸駅まで行き、八戸駅から電車で向かいました。八戸駅に到着した際、東京よりも気温が寒かったです。八戸駅から久慈駅までは約2時間程で、少し時間を要しましたが、電車からの素晴らしい海の景色が見れたのであっという間でした。

久慈駅に着くと久慈市役所の方に出していただいたバスに乗り市役所へ表敬訪問に向かいました。
表敬訪問では、役所職員の方にご挨拶させて頂き、これから始まる現地研修のスケジュール確認をして頂きました。久慈市が作成した動画も拝見しました。平庭闘牛大会の映像はとても迫力があり実際に見てみたいです!(以下紹介)

私は生まれて初めて名刺交換をしました。名刺交換をしてみて、オンライン上だけのやり取りでは測りきれない人としての品格や性格が表れると感じました。緊張しましたが貴重な経験になりました。

その後、久慈地下水族館もぐらんぴあに訪問しました。もぐらんぴあは、1994年4月に国家石油備蓄基地 の作業坑を利用して誕生しました。 そして2011年までに来場者は130万人を超えました。しかし、 2011年3月 11日の東日本大震災の津波で被災し、 甚大な被害 を受けました。 しかし全国からの支援により、 2016年4月23日にこれまで以上の魅力をたずさえ、帰ってきました!震災を生き抜いた亀のかめ吉にも会うことができます。
もぐらんぴあは水族館だけでなく、石油文化ホールというトンネルエリアで地球誕生の流れや、久慈備蓄基地や石油についての解説、トンネル掘削の様子などを見ることもできます。屋上の展望台は天気が優れたので3日目に行く予定の海岸の方まで見えました。またたくさんのテトラポットが置いてあるのを上から見ることもできます。
とても素敵な雰囲気の場所でスタッフの方もとても優しく、大人も子供も楽しめる場所だと感じました。

実際に久慈市を訪れてみて、オンライン研修でお話を伺ったり、写真を見るだけではわからなかった素敵な魅力をたくさん見つけることができました。久慈市は、行くのに少し時間を要しましたが、その分貴重な体験ができ、一日目ですが現地研修に行って良かったなと感じました。オンラインでは気づけない現地の雰囲気をことを現地研修で学ぶことが出来ました。2日目も楽しみながら研修します。