地域貢献活動
大井町:「ひょうたん」を活用した地域ブランディングプロジェクト
【活動報告】現地研修 前編
こんにちは!
ひょうたんで多世代交流!大井町プロジェクトです。
8月6日に大井町で現地研修を行いました!
大井町について最初に訪れたのは、農業体験施設 四季の里
です。
農業やものづくりを体験できる施設です。ピザ窯を使ってピザづくりも体験できます。
また、直売所では畑で採れた野菜や、フェイジョアカレー、ひょうたんサブレなどの特産品が並んでいました。
販売されている野菜には、農家さんの名前や顔が分かるような工夫がされていました。
作り手の顔が分かると安心して手に取ることができますよね!
農業体験施設 四季の里の次は、おおいゆめの里
で大井町の景色を堪能しました。
晴れていると富士山が見えて絶景とのこと!あいにく天気は曇りでした…。
曇っていましたが、大井町を一望できる良い眺めでした。
また、通りすがりの農家の老夫婦の方からすいかをいただきました。
あたたかい町ならではの出会いに、メンバー一同ほっこりした気持ちになりました!
つづいて、BIOTOPIA
へと向かいました。
BIOTOPIAには、旬の野菜や特産品や自然由来で作られたものが揃うマルシェがあります。
他にも、電動自転車を貸し出して、BIOTOPIAの周辺をサイクリングできます。
そして、JR 上大井駅
へ行きました。
以前、時刻表の表紙で話題となり『ひょうたん駅』として有名になった場所です。
現在でも、ひょうたんが沢山植えられています。
JR 上大井駅でたくさん植えられたひょうたんに圧倒された次に訪れたのは、ひょうたんの形をしたひょうたん池
です。
そして、午前最後に訪れたのは、ひょうたん工房「夢瓢」
です。
工房の岡部さんから、ひょうたんの加工についてのお話を聞きました。
岡部さんが作った作品がずらりと飾られていて圧巻でした..!
後編へ続きます▷▷▷