多気町応援プロジェクト　福祉社会学科1年の佐野です。

9月5日は3泊4日で行われた現地研修の最終日でした。

朝食は、東京から多気町に移住された方が営む「金川珈琲」にて、こだわりのコーヒーやジュースと共に美味しいトーストやケーキをいただきました。

朝食を終えた後は、今回のプロジェクトにおいて大変お世話になっている多気町長にお礼のご挨拶をしに伺いました。

多気町を実際に訪れたことで学んだことや感じたこと、プロジェクトを通して行いたいことなどを実際に町長に伝えることができました。

なかなかこのような機会が少ないからこそ、とても貴重な時間だったと思います。

ご挨拶が終わった後は多気町を後にし、多気町から車で40分ほどのところにある鳥羽市の「神明神社（石神さん）」、そして伊勢市の「伊勢神宮」を訪れました。

「神明神社」は女性の願いを一つ叶えてくれるという神社で、1人1人の思いを石神さんに伝えてきました。

また「伊勢神宮」では、時間の都合で内宮のみの参拝となってしまいましたが、おかげ横丁など、時間の許す限り見て回ることができました。

「伊勢神宮」を参拝し終えた後は伊勢市駅に向かい、名古屋駅を経由して解散となりました。

3泊4日という短い時間でしたが、内容は一つ一つがとても濃く、大変勉強になった現地研修でした。

このことを勉強ということだけで済ますのではなく、これから行っていく本格的なプロジェクトに活かすことが必要であると考えます。

そのためにはたくさんの話し合いや個人の意識の向上などが大切になってくると考えるため、これからも気を引き締めて頑張っていきたいです。

ここからは宣伝になってしまいますが、多気町応援プロジェクトでは多気町長公認のSNSを開設しております。

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