地域貢献活動
多気町応援プロジェクト
2022現地研修3日目
多気町応援プロジェクト 会計ファイナンス学科1年の有田です。
9月4日の朝食は「cafe1735」のお弁当をいただきました。
メニューは、地元の平飼い有精卵を使用したオムライスとやさしい野菜スープでした。ふわふわの卵とデミグラスソースがとても美味しく、また食べたくなる味でした!
午前中は、語り部さんのお話を聞きながら多気町を散策しました。まず「丹生大師」を訪れました。約1200年前からある空海ゆかりの地を肌で感じることができました。水銀が多く取れたため、「丹生」という名前が付けられています。丹生の水銀は白粉などにも使われていました。
次に三井財閥を築いた三井高利の母、殊法の生家を訪れました。語り部さんのお話から多気町の歴史を詳しく学ぶことができました。
また、「ふれあいの館」を訪れました。ここでは伊勢芋まんじゅうや椎茸せんべいなど、多気町自慢の品々を購入しました。
伊勢芋まんじゅうは、普通のまんじゅうと比べて皮がモチモチしています。
椎茸せんべいは椎茸の風味が薄いので、苦手な人でも食べられます!
Aileでは伊勢芋カステラを購入しました。
伊勢芋カステラは秋桜祭で販売する予定なので楽しみにしていてください!
長新では「まつさか餅」を購入しました。
まつさか餅はあんこが黒蜜のような甘さでした。賞味期限が当日なので、多気町を訪れて食べてみてください!
午後は「VISON」を訪れました。お店や商品の雰囲気が統一されているお洒落な空間でした。
多気町での研修も残り1日になりました。多気町の方の優しさに触れたり、町役場の青木さんとの仲が深まり、多気町を離れることが寂しくなってきました。残りの1日も多気町の方との出会いを大切に過ごしていきます。