地域貢献活動
多気町応援プロジェクト
現地研修活動報告2日目
こんにちは!多気町応援プロジェクトビジネスデザイン学科1年の渡邊瑞生です。
今回は現地研修第2弾ということで、二日目に私たちが何をしたのかご紹介します!
まず初めに、勢和の語り部会の中西さんに丹生大師、丹生水銀鉱跡、さらにその近辺を案内していただきました。丹生大師の歴史や水銀のお話が聞けてとても興味深かったです。丹生大使では紅葉の美しさに綺麗で心洗われた気がします✨
昼食にはまごの店を訪れました!まごの店と言えば…あのドラマ「高校生レストラン」のモデルとなったお店です。このお店は相可高校の生徒が自らメニュー考案や接客、調理を行っているという、とても珍しいお店で、写真の通り、見た目も華やかでとってもとっても美味しかったです!!
次に向かったのは、脱穀体験!足ふみ脱穀機ととうみを使って行いました。なかなか行う機会のない貴重な体験をさせていただき、とても嬉しかったです。体験中には、地元の中学生ともお話しする機会もあり、多気町に対する愛も聞くことができました。
続いて、元丈の館に訪れました。元丈の館は、とてもたくさんの薬草がある薬草公園や薬草の足湯がある場所で、薬草のお茶やクッキーも作っていらっしゃいます。試食をさせていただいたのですが、甘みや酸味、苦みの強さがそれぞれ異なり、こんなにも一つ一つ異なるものなのかと、その違いに驚かされました。
また、薬草入りの足湯にも入らさせていただきました。冷えた足が薬草の効果もありすごく温まって、とても気持ち良かったです🦶
夕飯は地元に愛される焼き肉店‟オーシャン”で、松阪牛をいただきました。すごく柔らかく、驚くほどおいしくて、とても幸せな時間でした😇
夜には、丹生っ子クラブの皆さんと一緒に焚火を囲んで現地に住んでいる皆さまが活動されていることや、私たちが多気町を訪れて感じたことなど様々な会話を交わしました。とても有意義な時間で、残り半年の活動をもっと頑張ろうと思うことができました!
そして、最後に…三日間私たちを様々なところに連れて行ってくださった多気町役場の方が花火を用意してくださり、みんなで手持ち花火を楽しみました
多気町のことを学ぶことができただけでなく、とても楽しい二日目を過ごすことができ、大切な思い出になりました!