こんにちは！

健康デザイン学科3年の金子朱里です。

先月、25日に行われた地方創生プロジェクト学生会議についてご報告します。「地方創生プロジェクト学生会議」とは、多気町応援プロジェクトのように、学生目線で地方創生について考え、活動していくプロジェクト同士の活動内容を報告し合う場となっています。

他の地方創生プロジェクトの活動内容を聞くことで、自己のプロジェクトの課題解決に向けての新たな発見や改善点等を見つけることが目的です。

今年度の多気町応援プロジェクトは「魅力的な食を通じて多気町を一人でも多くの人に知ってもらう」をゴールに設定しました。よって、この学生会議に参加する学生及び教職員、更には他のプロジェクトの共同先の方々にも「多気町を知ってもらう」良い機会だと思い、多気町の魅力が伝わるようなPowerPointを作成しました。

資料作成にあたり、メンバー同士で話し合ったこと目標や多気町の魅力を再認識し、同じ目標に向かって一段と頑張ろう！と思う機会になって良かったです。

また、他のプロジェクトでも課題は「少子高齢化」「人口減少」ですが、それらの課題解決に向けてのアプローチはプロジェクトごとに全く異なり、聞いていて面白かったです。コロナ禍でも工夫しながら、活発に活動しているプロジェクトも多く、良い刺激を貰いました。多気町応援プロジェクトも負けずに、邁進してまいります！

今後は学内販売実現に向けてより活発に活動していく予定です。今後とも応援の程よろしくお願い致します！