調査研究・その他
学園イメージソングプロジェクト
【活動振り返りvol.1】秋桜祭2019/2020
こんにちは!昭和女子大学・イメージソングプロジェクトです。
今年もついに、あの季節がやってきましたね。
そうです。昭和女子大学の文化祭、秋桜祭です。
去年の秋桜祭では『For Our Dreams』が初めてお披露目されました。
今回の記事では、2019年秋桜祭での初披露イベント・そして2020年の秋桜祭での取り組みについてレポートしていきたいと思います。
楽曲披露イベントはまさかの秋桜祭初日のトップバッター。
この日のために、イベントの流れからステージ機材の配置、歌詞カードの制作など試行錯誤で準備を行いました。
当日はお客さん集まるだろうか…と不安になりながらも、楽曲を聴いてほしい!という思いからビラ配りや声掛けなどをするプロジェクトメンバーたち。
その思いが実ったのか、イベント開始時にはステージ前の席がいっぱいになるほどのお客さんが来てくださいました!
司会の二人が壇上し、いよいよイベントスタートです。
イベントがスムーズに進むよう、その他のメンバーは支え役に回ります。
『For Our Dreams』の作曲家である松本俊明さんはMISIAのEverythingの作曲家としても有名なのですが、今回のステージでは特別に松本さんの伴奏とサポートシンガーの方々による『見えない羽根』を披露してくださいました。
そしていよいよ、『For Our Dreams』初披露です。
松本さんの生演奏のもと、昭和女子大学のアカペラサークル、Sing Song Sosiety (通称SSS) の皆さん、サポートシンガーの皆さんによる美しい歌声が広場に広がりました。
約半年かけて制作した楽曲が形になっていくのを見て、思わず涙ぐむメンバーもいました。
イベントは無事終了。
ステージに壇上した皆さん、お疲れ様でした!
イベント終了後 松本さん・プロジェクトメンバーたち
楽曲は完成し、無事お披露目も終了しましたが、次はCD・MV制作に向けて第二章のスタートだね!と意気込んだのを覚えています。
そんな初披露から早くも一年。今年の秋桜祭は残念ながらオンラインとなってしまいましたが、私たちイメージソングプロジェクトも参戦します!
個性豊かなメンバーによる「オンラインで歌ってみた」動画を配信しました。
ひとりひとりの個性が強すぎて、初めて見たとき私も笑ってしまいました。
いつもとまた一味違った『For Our Dreams』、ぜひご覧ください。
オンライン秋桜祭特設サイト 有志発表コーナー