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久慈市インバウンド戦略プロジェクト

2020久慈市インバウンド戦略プロジェクト 第9回オンライン研修

こんにちは!

ご覧いただきありがとうございます。

福祉社会学科2年B組の瀬尾です。

 

8月6日の第9回オンライン研修では、久慈市観光物産協会事務局長舘様よりお話を聞くことができました。

インバウンド戦略に取り組む私たちにとって、久慈市の観光資源やその活用法、特産品について知ることができたのは非常に意義のあるものであったと感じております。

 

久慈市のキャッチコピー「白樺ゆれる 琥珀の大地 海女の国」にもあるように、

平庭高原に生息する「白樺林」

国内最大の産出量を誇る「琥珀」

日本最北端の「北限の海女」

この3つは久慈市の観光資源の中でも特に重要なものです。

また他にも、リアス式海岸の「小袖海岸」や地下に設立された水族館「もぐらんぴあ」、B1グランプリに出品されている「まめぶ汁」、「闘牛」、「久慈秋祭り」などの観光資源が数多くあることを学びました。

そして、最近人気な観光資源は「三陸ジオパーク」だそうです。

三陸ジオパークについては、8月7日の投稿「2020久慈市インバウンド戦略プロジェクト 第5回オンライン研修」にてより詳しい内容が書かれています。

そちらもぜひチェックしてみてくださいね!

 

また、このように観光資源が豊富な久慈市では、観光バスの運行やタクシー観光、レンタルサイクルなども実施されているそうです。

バスやタクシーなどを利用した観光は、長時間歩くのが苦手な方でも楽しめるのが魅力だと思います。

私ももし久慈市へ旅行できるようになったら、それらを利用し、様々な観光地を巡ってみたいです。

 

そして、最近では観光だけでなく、ふるさと納税にも力を入れているということを学びました。

返礼品として人気が高いのは、生ウニやマツタケ、山ぶどうWチーズケーキ、タコ、ハチミツなどだそうです。

さらに、東京や災害協定を結んだ市町村にて物産展も開かれていると知りました。

現在はコロナウイルス感染拡大の影響で行われていないそうですが、もしそのような物産展が今後開かれるようであれば行ってみたいと思いました。

 

今回学んだ久慈市の観光や特産品についての内容をもとに、今この状況だからこそできることを考え、より良い案を練っていきます。