こんにちは！どさいぐ？鶴岡プロジェクトの食安全マネジメント学科3年若杉妃菜（わかすぎ・ひな）です！

私たちは、8月5～7日に鶴岡市に行ってまいりました！

鶴岡市の食文化体験モニターとして、テンプル大学の学生2名と一緒に鶴岡市で食文化を体験するという充実した3日間を過ごさせていただきました。

今回の記事では最終日となる3日目についてレポートします♪

3日目の午前中は由良の漁港で漁船＆イカの塩辛づくり体験、午後は加茂水族館と富樫蝋燭店にて絵蝋燭体験を行いました！

☆由良

由良では、ゆらまちっくの斎藤勝三様にお世話になり、朝出向の漁船にメンバーと留学生も乗せていただきました！

はじめは飛び交うカモメが怖かったのですが、勇気を出して獲ったけれど食べられない魚をカモメに餌としてあげてみました！

貴重な経験でとても楽しかったです🎣

その後、由良を案内していただき、本日の体験イカの塩辛づくりです！

１から丁寧に指導していただき、イカをさばいていくところからスタートしていきました！

目玉を取ったりとなかなか普段はすることができない経験をすることが出来ました！

お昼は由良の海岸で海鮮BBQ！

新鮮な海鮮を留学生と過ごす最後の食事で楽しみながら食べることが出来てよかったです！

午後はプラン打ち合わせ組とは別れて、加茂水族館に行きました！

加茂水族館はクラゲの展示数が日本最多であることで有名な水族館で、羽黒山と並ぶ鶴岡市の観光スポットとなっています。

最後の体験は富樫蠟燭店での絵蝋燭体験です！

私たちも初めて鶴岡市に行ったときに体験したことがありますが、今回は留学生の2人に体験してもらいました。

2人ともとても真剣に時間をかけて鶴岡での思い出を絵蝋燭に込めていました。

秋桜祭でも富樫蝋燭店の方にお越しいただき、絵蝋燭体験を実施予定です！乞うご期待！

充実した鶴岡での現地研修もこれにて終了です。。

とっても悲しいですが、プランの実現に向けてこれまで関わってくださったみなさまに感謝しながら改めて頑張ろうと思えた3日間でした！ここまで読んでくださった皆様ありがとうございました！

今後も私たちどさいぐ？鶴岡プロジェクトの活動を温かくも守っていただけたらありがたいです！😊