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【現代ビジネス研究所・研究助成金採択プロジェクト】よかねARITAプロジェクト

2023 現地研修 アクセサリーチーム活動報告

こんにちは!

よかねARITAプロジェクト、アクセサリーチームの食安全マネジメント学科1年金尾理奈(かなお りな)です。

 

今年度は8月26日~29日の3泊4日で有田に行ってきました。

私含め3人所属しているアクセサリーチームは、2日目に行われたイベント第2部のアクセサリー作りと4日目のcocosaraさんとの打ち合わせを中心に今回は活動しました。現地研修に行ったからこそ感じたことをアクセサリーチームの視点から今回はお届けしたいと思います。最後まで読んでもらえたら幸いです。

 

☆1日目

翌日のアクセサリー作り体験の準備のために開催場所である小路庵に訪れ、参加者の配置や進め方について最終確認を行いました。当日使う紙粘土や絵の具は私たちが準備し、それ以外のシートや紙皿などはcocosaraさんに用意していただきました。

ちなみに小路庵は有田町内山地区にある古民家で歴史的建造物にも指定されていてとても素敵な建物でした!

 

↓小路庵

 

☆2日目

いよいよイベント当日!女性4名と男性4名の計8名が参加してくださいました!紙粘土で好きな形にしてから絵の具で色を塗り、参加者の好みに合わせたアクセサリーを作ってもらいました。cocosara社代表金氏さんにアドバイスをいただきながら進めていきました。秋に行われる秋桜祭で今年は男性が手に取りやすいようなものを売りたかったので、男性が身に着けやすいアクセサリーのアイディアを直接聞き、イメージを膨らませました。また松尾町長にも参加していただき有田町のマークのブローチを作っていました!

 

☆4日目

11月に開催される学園祭の秋桜祭で販売するアクセサリーについての打ち合わせをcocosara本社で行いました。打ち合わせを行うと同時に、イベントチームと商品開発チームは、秋桜祭で販売する新しいアクセサリーを作りました。打ち合わせではラインナップと販売個数を決めることができました。販売価格は試作品ができてから決める予定です。店内を見て私はアクセサリーが選びきれないほど可愛くてこの魅力をもっと知ってほしいと思いました。

 

 

★終わりに

有田焼というとなかなかアクセサリーには結び付きづらいと思います。そのため、その分秋桜祭で販売することで有田焼のアクセサリーという話題性で売り出していきたいです。有田焼を身近なものだと感じてもらえることを目標に秋桜祭まで準備していきます!

イベント準備含め現地研修でお世話になりました有田町の皆さんやcocosaraさんありがとうございました。