STUDENT ACTIVITY

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プロジェクト活動

調査研究・その他

データ解析の力で社会課題の解決を支援するギブワンプロジェクト

ギブワンのプロジェクト応援の第八弾です

国際学科の尾崎穂です。

本プロジェクトでは関連する様々なデータの分析をもとに、社会課題の解決を目指す団体を応援します。

第八弾として、次のようにギブワンスタッフブログに投稿しました。皆さんも、是非、関心を持った活動をチェックしてみて下さい。

———-以下が、ギブワンスタッフブログに投稿した記事———-

 

ギブワン学生サポーターの尾崎です。

私が、関心や興味を持ったり、活動に共感した団体のプロジェクトを紹介していきます。今回、私が紹介したいのは、以下の3つのプロジェクトです。

海洋プラスチック削減プロジェクト(おおいた環境保全フォーラム)

 このプロジェクトはおおいた環境保全フォーラムが大分県佐伯市の河川流域・海岸域の住民と協働で、マイクロプラスチック化による海洋汚染問題を解決するためのプロジェクトです。プラスチックごみ問題解決のため、漂着ごみの集積状況のモニタリング、行政、自治会、市民団体等との連携、海洋プラスチック排出削減促進のための普及啓発活動を行っています。寄付金はイベント告知のためなどの有料広告費、調査研究資材の購入、講師を招いたシンポジウム、ワークショップ開催に使われます。

このプロジェクトの詳細を確認して寄付を検討する方はこちら。

 

障害のある人と新しい働き方をつくるGood Job!プロジェクト(たんぽぽの家)

障害のある人と、アート・デザイン・ビジネス・福祉の分野を超えて、新たな仕事と働き方の仕組みをつくるプロジェクトです。障害のある人のアートをいかしたプロダクトの制作・販売、伝統産業や地場産業など地域と福祉の協働からうまれる仕事などの活動をセミナーや展覧会を通じて発信しています。寄付金は、セミナーや展覧会に使われます。

このプロジェクトの詳細を確認して寄付を検討する方はこちら。

 

医療通訳スタッフを育成し、医療機関へ派遣します!(多言語社会リソースかながわ)

異なる言語と文化の中で暮らしている人が、病気やケガで治療を受けなければならなくなったとき、「ことばの壁」は深刻なものです。「人種、国籍、文化に関わらず、だれもが安心して医療を受けられるような社会にしなければならない」という理念の下、MICかながわは活動を行っています。寄付金は、神奈川県内の自治体や医療機関と協働して、通訳ボランティアを育成し、医療機関へ通訳を派遣することに活用されます。