こんにちは、香取SDGsプロジェクトチームです。

先日、佐原高校生に出してもらった以下の地域の中から、

・川越市

・栃木市

・横浜市

・会津若松市

・渋川市

・鹿島市

香取市の課題を解決すべく、比較検討する為の視察場所を二箇所選んでもらいました。

その結果選ばれたのは、、、

1. 埼玉県川越市
2. 群馬県渋川市

でした！

川越市は今やその街並みを生かした観光で、日本有数の観光地といっても過言ではありません。

古い街並みの生かし方と、それらの価値をどのように誰に伝えていくのかという川越市の観光産業は

まさに香取市がモデルケースとして見習うべき点は多くあると考えます。

二つ目の渋川市は、伊香保温泉や赤城山が観光地としては取り上げられることが多い市ですが、

実は一次産業が非常に盛んな街なんです。

ブランド梨や一次産業と観光業を掛け合わせたテーマパークもあり、香取市の主観産業である農業という観点から

学ぶべき点が多くあるのではないかということで、学生に選ばれました。

具体的な視察場所も、

・香取が抱えている課題をどのように解決しているのか

・香取が真似していけるようなモデルケースはないのか

といった観点から絞り込み、無事確定させることができました。

視察日程としては

11月24日(日)　川越視察

11月30日(土)　渋川視察

で予定しております。

次回のMTGではどのようなことを聞くのかを各自が持ち寄り、最終発表への生かし方も考えながら進めていきたいと思います。