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鶴岡ガストロノミー・フィールド・ミュージアム

鶴岡現地研修(8/30-9/1)

上海理工大学からの留学生のシュ・チョウチョウです。

山形の鶴岡へ行きました。素晴らしい思い出を作り上げて本当に嬉しい。

8月30日は開山1400年の歴史をもつ湯殿山は標高がすこし高くて、その大きい鳥居は人生で初めて見たので、不思議な感じである。特に、出羽三山神社を参拝に際して、必ず履物を脱ぎ、裸足で体験するのも初めての体験である。その神社の後ろから滝があり、裸足でその水の温度を感じながら鶴岡市役所の方の説明を聞いて、その文化を味わう。

  
今回の文化体験の中で、一番印象深いのはやはり羽黒山の素敵な風景ことである。今は夏なので、修行時の森の爽やかな風や鳥の声を聞くとき、こころの静かさが感じことができる。そして、修行の間でその素敵な自然環境を感じながら山の歴史を勉強することも意味深いと思う。晩ご飯をの精進料理は想像より美味しくて、食器も非常に美しい。精進料理とは、肉や魚介類などを用いないで、野菜だけで調理するということである。日常生活の野菜なのに、その創造的な作り方や綺麗な形は忘れがたい。

 

 

夜は神聖な八朔祭を見学した。松明の火のなかで行われた2時間ぐらいの行事はなんとなく神様への敬意をさらに強くさせる効果があったと思う。

9月1日の午後は鶴岡市内で散策し、鶴岡市の魅力を心身ともに感じる。

鶴岡駅で電車を待っているとき、空は赤くなる、その綺麗な風景は記憶として、いつでも、どこでも忘れないと思う。