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多気町応援プロジェクト

2024年度 多気町現地研修3日目

こんにちは! 

多気町応援プロジェクト 心理学科2年村安です。

9月10日から13日の4日間、三重県多気町で行われた現地研修3日目について報告します。

3日目の朝食は宿泊していた「勢山荘」で「オムライスと少女漫画 bookcafe 1735」のテイクアウトのお弁当を頂きました。

 

 

丹生のコケコッコー共和国の平飼い有精卵を使ったオムライスは見た目からとても美しく、ふんわりとした仕上がりが印象的でした。

黄金色の卵は艶があり、フォークを入れるととろりと広がる滑らかな食感が楽しめます。有精卵ならではのコクが感じられ、濃厚でありながらもくどさがなく、優しい甘みが口いっぱいに広がりました。

 

 

次に、「ふれあいの館」で伊勢茶ソフトクリームを頂きました。9月でまだまだ暑かったため、冷たいソフトクリームはとても美味しかったです。

 

また、ふれあいの館で販売している「丹生大師の年輪」 「にゅう椎茸せんべい」は1月に行われた学内販売で販売し、とても人気な商品でした。

次に、勢和郷土資料館に訪れました。

郷土の歴史と文化の奥深さを改めて実感しました。遥か昔から栄えてきた勢和の地が、街道交通の要衝として重要な役割を果たし、水銀貿易で繁栄していたことを知り、その歴史の重みを感じました。

昼食は「コケコッコー共和国 山の駅 よって亭」で頂きました。

地元では、焼肉というと通常、鶏肉の焼肉を示すそうです。

平飼いの鶏肉を使った焼肉は、噛むほどに旨味が広がり、とても美味しかったです。しっかりとした歯ごたえがあり、程よい弾力が楽しめました。

今回の研修でお世話になっていた地元の方と一緒にお話をしながら頂きました。

話を伺うことで、観光では知ることのできない暮らしの魅力や、地域ならでは特徴について学ぶことができました。

多気町の自然の豊かさや、地域の方々の温かさを感じながら食事をいただき、とても貴重な時間となりました。

午後は「VISON」に訪れました。

自然に囲まれた開放的な空間の中で、ゆったりとした時間を過ごすことができました。洗練された建築やこだわりの詰まった店舗が並び、地域の食や文化を楽しめる魅力的な場所でした。

今回は、かき氷をいただきました。ふわふわの氷が口の中でやさしく溶け、素材の味がしっかりと感じられる上品な味わいでした。