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プロジェクト活動

調査研究・その他

データ解析の力で社会課題の解決を支援するギブワンプロジェクト

ギブワンのプロジェクト応援の第七弾です

ビジネスデザイン学科の河野帆香です。

本プロジェクトでは関連する様々なデータの分析をもとに、社会課題の解決を目指す団体を応援します。

第七弾として、次のようにギブワンスタッフブログに投稿しました。皆さんも、是非、関心を持った活動をチェックしてみて下さい。

———-以下が、ギブワンスタッフブログに投稿した記事———-

 

ギブワン学生サポーターの河野です。学生サポーターが、関心や興味を持ったり、活動に共感した団体のプロジェクトを、順次紹介していきます。

 私が今回紹介するのは、以下の3つのプロジェクトです。

小さな赤ちゃんのご家族の辛い気持ちを軽くし、自分を責めずに育児を楽しめる環境づくり(HANDS)

 1㎏未満で生まれてきた赤ちゃんを育てるお母さんは、本来喜びに満ちた気持ちになるのに対し、自分を責めてしまう傾向にあります。そのようなお母さんの精神的負担を減らし、リトルベビーに対する社会の理解が進むように努めるとともに、互いに相談・勉強しあう場の保護者サークルを支援するプロジェクトです。寄付金は、保護者サークルの運営費や、リトルベビーハンドブック運用を促進するための費用に活用されます。

このプロジェクトの詳細を確認して寄付を検討する方はこちら。

新型コロナ禍 アレルギー用粉ミルク配布のためご支援をお願いいたします! (アトピッ子地球の子ネットワーク)

世の中には、アレルギー対応の粉ミルクでなければ飲むことができない赤ちゃんがいますが、アレルギー用粉ミルクは一般の粉ミルクよりも高額です。このプロジェクトは、新型コロナ禍の影響によって経済的に苦しい状況に至ることで、購入が困難になってしまう家庭などに、アレルギー用粉ミルクを無償で届ける活動をしています。寄付金が集まると、まだ支援を受けられていない「必要とする人」へアレルギー用粉ミルクを届けることができます!

このプロジェクトの詳細を確認して寄付を検討する方はこちら。

シリア内戦により障害を負った子どもたちの健康な発達促進(ホープフル・タッチ)

2011年から続いてるシリア内戦によって、体の一部を失ったり心身が阻害されている子ども達が多くいますが、支援が行き届いていないのが現状です。社会機能が破壊されてしまっている中でも、コミュニティクリニックなどの活動に励んでいる人達との連携を強化しながら。子ども達の発達を支援するプロジェクトです。寄付金は、子ども達の勉強道具や、義肢などの医療・福祉支援などに活用されます!

このプロジェクトの詳細を確認して寄付を検討する方はこちら。