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プロジェクト活動

調査研究・その他

データ解析の力で社会課題の解決を支援するギブワンプロジェクト

ギブワンのプロジェクト応援の第六弾です

食安全マネジメント学科の多田です。

本プロジェクトでは関連する様々なデータの分析をもとに、社会課題の解決を目指す団体を応援します。

第六弾として、次のようにギブワンスタッフブログに投稿しました。皆さんも、是非、関心を持った活動をチェックしてみて下さい。

———-以下が、ギブワンスタッフブログに投稿した記事———-

 

ギブワン学生サポーターの多田です。

今回私がピックアップした団体を3つ紹介いたします!

①給付型奨学金(年間36万円)を支給しています  ~2017年度10名・2018年度12名・2019年度13名・2020年度12名~(クロサワ育成財団)

東北地方の最低賃金から割戻すと、月3万円月間38時間の時間給に相当します。給付型奨学金により、経済事情に悩む学生たちが時間を有効活用できます。私(多田)も別の給付型奨学金により学業に専念できており、寄付者様には大変感謝しております。皆様の寄付が、経済事情に悩む多くの学生学業を応援しています。

このプロジェクトの詳細を確認して寄付を検討する方はこちら。

 

②子育てや病気治療中の女性の活躍推進プロジェクト(石巻復興支援ネットワーク)

 日本の課題先進地となっている石巻圏域では、男女格差が激しく、女性の社会参画も進んでいません。それにより、地域の女性には生き方や働き方の選択肢が少なく、子育てや病気治療中の女性は特に孤立しがちで不安を抱えています。

 このプロジェクトは、女性が自らの力で働き方や生き方を選択できる地域社会を目指し、性別役割分担解消セミナーや、スキルアップやセルフケア講座を開催して、地域の女性活躍を促進しています!

 このプロジェクトの詳細を確認して寄付を検討する方はこちら。

 

③「聞き書き甲子園」プロジェクト(共存の森ネットワーク)

今もなお、農山漁村での過疎化・高齢化により、先人から受け継がれてきた知恵や生活技術も失われようとしています。このことから、全国の高校生が、全国12地域に暮らす『森・川・海の名人』を訪ね、名手・名人の知恵や生活技術、ものの考え方や生き方を「聞き書き」という手法を用いて記録し、社会一般に広くアピールする「聞き書き甲子園」を始まりました。

このプロジェクトでは、『森・川・海の名人』への「聞き書き」を通して、地域の自然との関わりをより広い視野で捉え、持続可能な社会づくりを担う高校生の育成を目指しています!

このプロジェクトの詳細を確認して寄付を検討する方はこちら。