地域貢献活動
ビジネスプラン「鶴岡『ごっつぉ』産直アプリ」プロジェクト
寒鱈まつりに参加しました!
こんにちは!
鶴岡「ごっつぉ」産直アプリプロジェクトです。
ご覧いただきありがとうございます。
2月11日に開催された寒鱈まつり、我々もお手伝いとして参加させていただきました。
限定1000食のどんがら汁は開始2時間で完売するほど大人気。今回イベントのメインであった「どんがら汁」とは庄内を代表する食事の1つで、寒鱈をぶつ切りにして内臓と一緒に煮込んだ料理です。
お手伝いのお話をいただいた時から、どんがら汁を楽しみにしていたので、実際に食べられて嬉しかったです。具沢山でお腹いっぱい堪能しました。どんがら汁は肝や白子までも余すことなく煮込むのですが、白子も入っていることを食べるまで知らなかったので、驚きました。まだまだ勉強が必要ですね。
鶴岡出身の方から、どんがら汁についても色々と教えていただきました!!2月の鶴岡は雪の日が多いため、青空が見える日は少なく、どんよりとした日が続くそうです。その中で、寒鱈を取り、鍋にすることは寒さを凌ぐ方法であり、海に面しているからの料理だと教えていただきました。鶴岡では新鮮な白子は生で食べられるそうです。
イベントを通して、どんがら汁を初体験し、虜になったことはお分かりいただけると思います。鶴岡の方との何気ない会話の中から食文化を知れたことは貴重な経験であり、同時に鶴岡は食の魅力があふれていることを改めて実感する機会となりました。まさに我々が掲げている「ごっつぉ」、ごちそうとは特別贅沢な食事ではなく、どんがら汁のように多くの人から愛され、伝え繋がれ、食べられる食事のことですね。
我々の「ごっつぉ」の旅はまだまだこれから
(イベントには山伏さんも来ていました!
山伏のお姿はかっこよく、「ごっつぉ」プロジェクトは早速山伏さん推しです)