地域貢献活動
松田町:地域ブランディングプロジェクト
松田町PJ ~中間発表~
【地方創生プロジェクト学生会議 中間発表】
9月24日に昭和女子大学で行われた、地方創生プロジェクト学生会議の中間発表に参加しました!ZOOMを通じたハイフレックスでの開催でした。
今回現地で参加したメンバーは、はるちゃん、あんじゅ、こんちゃん、のんちゃん、おぞの5人と保土田先生と菊地原センター長です。
ZOOMで松田町役場、政策推進課の金谷直樹さん、東明学林の柳川事務局長にもご参加いただきました。
パワーポイントはメンバー全員でミーティングを重ね、保土田先生、菊地原センター長のアドバイスのもと作成しました。
当日まで限られた時間の中、練習を重ねて臨みました。
〈発表内容〉
私たち、松田町SDGsで未来都市プロジェクトの発表内容をご紹介!
- 松田町について
町の人口、面積は日本の人口面積の一万分の一
松田町は令和三年に神奈川県内町村で初めてSDGs未来都市に選定された
- 現状分析
松田町は消滅可能都市であり人口減少の傾向にある
松田町の取り組み
・「まち・ひと・しごと創生総合戦略」
・未病
・suprapo(スプラポ)
・町民文化センターのリノベーション
- 私たちが取り組むこと
集落コミュニティを増やす
交流人口・関係人口を増やす
若者の地元愛を育む
- 具体的な方策・実施内容
松田茶屋
→松田町の魅力を伝えるお休み処、昭和女子大学のある「三軒茶屋」とのコラボレーション
クイズラリー
→参加者が町の中を歩きながら、松田町に関するクイズを解くイベント
松田茶屋を景品の受け取り場所にし、松田町の集客にもつなげる
ウォークラリー
→町内の子供たちを対象にし、町の魅力を再発見!
商品開発
→プロジェクトメンバーで作成するもの、特産品を生かした商品の販売
SNSの活用
- 私たちの目標
- 活動進捗
*今回のちょこっと日記*
他のプロジェクトの発表を見ることで、いろいろ考えさせられ良い刺激となった!先生方のお話はプロジェクトを今後も続けていくにおいて、大切なこと、見直す必要があることを学ぶことができた。これからもミーティングを重ねメンバー同士の中を深めていきながらよりよいプロジェクト活動になるように励んでいくぞ!
S-LABOチーム 小曽根