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プロジェクト活動

地域貢献活動

久慈市インバウンド戦略プロジェクト

2021年度 活動報告会実施

こんにちは!
ご覧いただきありがとうございます。
日本語日本文学科1年の盛内孝子です。
3月25日に今年一年の活動の反省会を行いました。

大きな活動の一つとして、キャッチフレーズコンテストの【岩手県久慈市の「ほっ」とスポットでひと言!コンテスト〜私が選ぶ魅力あふれる久慈のまち〜】を実施したことが挙げられます。
久慈市の写真にキャッチフレーズを募集し、多くの方が参加してくださりました。

選ばれたものの例として

このようなキャッチフレーズが選ばれました。

昨年度のコンテストから改良し、成功を遂げることができたと考えています。

また、今年一年の反省として
・Instagramのインサイトを定期的にチェックしフォロワーを増やす工夫、参加しやすい体制を考える必要がある。
・久慈市を知らない方や海外の方などの、久慈市から「外」にいる人を巻き込むことや関心を持ってもらうことの難しさを認識した上での働きかけを考えるべきである。
ことが挙げられました。

そして、この一年間で私たちが学んだこととして
・現地研修で実際に訪れることで久慈市についての情報を多く得ることができ、量より質が大切であると感じた。
・SNSの使い方やコツを学ぶことで、地方との関わり方を知ることができた。
・久慈市についての基礎を夏の「久慈デイ」で学び、そこから興味を持って自分たちで調べたことでInstagramのアイディアに繋がった。
・ポスターやInstagramの説明文の英訳など、インバウンドを意識した活動ができた。
・自分たちがやりたいことではなく、求められていることとの間を、すり合わせることが必要である。
・自分たちが興味を持って活動することが大切である。
・企画を運営するにあたり、久慈市、大学メンバー内などで情報の共有、連絡が重要である。
などが挙げられました。

来年のメンバーにはこれらのことを引き継ぎ、より良いプロジェクト活動を展開して欲しいと思います。