地域貢献活動
久慈市インバウンド戦略プロジェクト
現地研修 2日目
こんにちは!
ご覧いただきありがとうございます。
国際学科1年の奥山栞です。
2日目は午前中に久慈市の高校生と青森県鯵ヶ沢町の高校生が協働で行っている「胸キュンポスター制作」に参加しました。
この活動は地域の景色を撮影しキャッチコピーを考えてポスターを制作するプロジェクトです。
私たちは高校生と一緒に久慈市を散策し、久慈市と鯵ヶ沢町の二つの目線から久慈市を捉えることができました。高校生たちは久慈市のどこを魅力に感じているのか、どのような景色に魅力を感じているのかを気づくことができました。
昼食は喜多八食堂で食べました。
この食堂は地元の方に長年愛されている食堂で、この日も大変賑わっていました。めかぶ丼やウニ丼など久慈市ならではの新鮮な海鮮を使った料理でとても美味しかったです。
午後は、久慈市地域づくり振興課の方々、皇学館大学の千田教授、昭和女子大学の志摩副学長と事業に関する意見交換・ブレストを行いました。
私たちの企画にアドバイスを頂いたり、久慈市のインバウンドの現状についてお伺いしました。私たち大学生だけでは思い付かないような視線でアイディアを頂き、とても貴重な時間となりました。
この意見交換を通して、インバウンドに対する考え方が広がったように感じます。
今回の現地研修では久慈市を実際に肌で感じることができ、今まで遠くの地方だと感じていた久慈市がより身近なものに感じることができました。
二日間の貴重な経験を大事にし、これからのプロジェクト活動へ生かしていきたいです。