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久慈市インバウンド戦略プロジェクト

9月25日地方創生プロジェクト学生会議

こんにちは。ご覧いただきありがとうございます。

久慈市インバウンド戦略プロジェクトの現代教養学科1年、松田歩美です。

今回は9月25日に行われた地方創生プロジェクト学生会議についてご報告いたします。

会議はzoomで行われ、学内の地方創生に関わるプロジェクトが集まり、これまでの活動の報告、今後の目標などについて発表しました。

発表の後には、協働先である久慈市役所職員の大粒来様にコメントをいただきました。

温かいコメントをありがとうございました。

 

私たちはオンライン研修で学んだことと、そこから見えてきた久慈市の課題、インバウンド戦略のコンセプト、さらにコンセプトに基づいた具体的な案を3つほど発表しました。

発表資料などをつくることで、このプロジェクトに向き合うきっかけになり、新たな意見や発見などがありました。

また、他のプロジェクトの発表を聞く中でも、アイディアの出し方、課題の着眼点など、様々な面で大変勉強になりました。

私たちのプロジェクトの目標はインバウンドにより地域を盛り上げることにあり、久慈市という地域を見る際には、現在観光資源とされているものを中心に見ていました。

しかし、他のプロジェクトでは観光だけでなく、広い視野で地域全体を見ている印象を受けました。

そこで、私たちも久慈をさらに広い視野でもって見ることにより、新たな観光資源の発掘につながるのではないかと考えています。

今後の活動についての見直しも検討し、メンバー間でよく話し合っていきたいと思います。

 

この会議で得たことを今後のプロジェクト活動に生かしながら、あと5か月間でできることを精一杯していきたいと思います。