地域貢献活動
久慈市インバウンド戦略プロジェクト
久慈市インバウンド戦略プロジェクト 久慈デイ3日目
こんにちは!
ご覧いただきありがとうございます。
日本語日本文学科1年の盛内孝子です。
7月30日に第3回目となる久慈デイが実施されました。
久慈琥珀や三陸鉄道、平庭高原についてなど久慈市について多くのお話を伺いました。
最初に久慈琥珀株式会社の新田様からお話しをお聞きしました。
久慈市ホームページから
久慈市は日本で唯一の琥珀の産地であり、琥珀を使ったアクセサリーだけでなく、万年筆やボールペンなど幅広い分野で商品を販売していることなどをご紹介いただき、最近のブランド製品の販売や琥珀印章についてなど、世代を問わず、日本国内だけでなく、海外でも琥珀の人気や関心が高まっていることを学ばさせていただきました。
次に三陸鉄道についてのお話を久慈駅の駅長畑田さんからお話をいただくことができました。
久慈市ホームページから
2011年の東日本大震災から5日後には、被災した方が線路の上を歩く様子をみて、一部の路線で運行を無料で運行し、地元の方々だけでなく、国内外の多くの人々からの支援を受け、復興のシンボルとなったそうです。
そして最後に平庭観光開発株式会社の下館社長からお話しを伺いました。
久慈市ホームページから
平庭高原では310,846本もの白樺の木が林立しており、日本一の白川美林と呼ばれていることや、ツツジやオキナグサなどの植物、ウグイスなどの鳥や野生動物について自然を感じることができる場であることがわかりました。
また、修学旅行、教育旅行などの体験型の活動では多くの学生に影響を与えていることを学ばせていただきました。
今回の研修では久慈琥珀、三陸鉄道、平庭高原の魅力についてだけではなく、久慈市の地元の方々のあたたかさについても詳しく教えていただきました。この魅力をまだ知らない方や海外の方に発信できるよう、今後のプロジェクト活動に努めていきたいと思います。