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久慈市インバウンド戦略プロジェクト

2021久慈市インバウンド戦略プロジェクト  第4回オンライン研修

こんにちは! 閲覧していただきありがとうございます。

日本語日本文学科2年の木村いづみです。

7月20日に四回目となるオンライン研修が開催されました。

 

今回は現代ビジネス研究所の研究員を務める重浩一郎講師よりグルメや観光から久慈市の魅力についてお話を伺いました。

 

久慈市には様々なグルメがあり、海の幸や山の幸の特産品の他に田楽やほどもちといった郷土料理やスイーツ、フルーツなどがあります。

中でもフルーツはブランド品ではなく宣伝もしていないので安価で手に入るそうです。

山ぶどうは普通のぶどうよりも酸味があると耳にしたので是非とも食べてみたいです。

山ぶどうのようかんは食べたことがあるのですが、あっさりしていて食べやすかったことを覚えています。

①山ぶどう画像.jpg

久慈市の観光サイトより 山ぶどう

 

『あまちゃん』と舞台となった久慈市には深い結びつきがあるとも学びました。作中で登場した施設やイベントはあまカフェや市民会議として実現されているそうです。また、放送されてどのように感じたのか当時の状況を地元の人に尋ねてみたいと思いました。

震災の復興も番組内で紹介されていました。復興が番組と現実の同時進行で進んでいるのだと分かりました。

 

市外や県外から見た久慈市の魅力について教えていただきました。グルメは産直やスーパーで手に入ると聞いたので久慈市に訪れたら食べてみたいと感じました。『あまちゃん』も番組の内容と比較してどこが違うのか、どう生かされているのか考えてみようと思います。現地や研修で学んだことを今後の活動でも生かしていきたいです。