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久慈市インバウンド戦略プロジェクト

2020久慈市インバウンド戦略プロジェクト 第1回オンライン研修

皆さんこんにちは!

英語コミュニケーション学科2年山下さくらです。

 

7/9昼休みに、第1回目となるオンライン研修を行いました。昭和女子大学ご出身で管理栄養士の久慈市長夫人から久慈の魅力、特に食の魅力についてのお話をいただきました。

中でも久慈市の名物、食材については、実際に現物を持参くださっているものもあり、イメージがつかみやすかったです。

ご紹介くださったのは、まめぶ汁、豆腐田楽、短角牛、ほや、雲丹、寒じめほうれん草、アワビ

特に私は、うにが好きなので、そこで取れた新鮮なうにを温かいご飯に乗せて食べたいなと思いました。

また、多くのプロジェクトメンバーが興味を持っていたのがまめぶ汁。これは久慈市が舞台である、朝ドラ『あまちゃん』にも頻繁に登場していて、甘くてしょっぱくて?と不思議な味の魅力があるようです。まめぶ汁は、地元産の根菜やきのこ、焼き豆腐などが入ったとろみのついたしょうゆ味の汁に小麦粉で作った小さな丸いお団子「まめぶ」というものが入っているそうです。団子には黒砂糖とくるみが包み込まれた甘いお団子で、甘しょっぱいの味のアクセントになっているようです。具沢山で、栄養バランスも取れるので、久慈市に行ったら絶対に食べたいです!

久慈市の食べ物は海産物、山の幸、農産品、畜産物に恵まれ、どれも魅力にあふれ、現地研修で訪れることができたら食べてみたいものばかりでした。

オンラインでの研修が今後も続きますが、自分たちから積極的に学べる場にしていき、より良いプロジェクトにできるよう頑張りたいと思います。