STUDENT ACTIVITY

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S-LABO
プロジェクト活動

企業連携プロジェクト

農福学連携キッチンカープロジェクト

プロジェクト紹介

こんにちは!

ビジネスデザイン学科4年の佐々木です。

 

毎週、金曜日のお昼
学生ホール前のキッチンカー にて

キーマカレーを販売しているのをご存知ですか?

一度は、見たことがある方も多いのではないかと思います。

このプロジェクトは、
2018年4月、特定非営利法人ハンズオン東京さんと

インクルーシブな社会の実現を目的とした“LIVES プロジェクト”の一環として、

“LIVES car on キャンパスOOPEN”がスタートしました。

 

このプロジェクトは以下の三つを目的として活動しています。

1. 遊休地の活用による地方活性化

2. 障碍者の方々の新たな働き方の提案

3. 6次産業化を通した学生の実践的なビジネスの習得

 

1. 遊休地の活用による地方活性化

 

地方活性化プロジェクトにおいて繋がりがある、

千葉県香取市の耕作放棄地を活用して作った野菜を活用しております。

これにより、地方農家の方々に対して経済的な側面からの支援が可能になると考えます。

2. 障碍者の方々の新たな働き方の提案

 

調理販売を経験することで、障碍者の方々にとっての自信に繋がり、

雇用の創出にも貢献できると考えます。

 

また、大学生が共に働くことで障碍者の方に対する固定観念を変え、

将来的な障碍者雇用促進や、社会に出た時にフラットで公平な、多様性をもつ人を束ねるリーダー育成を目的にしています。

3. 6次産業化を通した学生の実践的なビジネスの習得

 

調理販売に活用している野菜は全て私達学生で作ったものです。

生産から販売までの一連の流れを経験することで、

学生ながらビジネスの一連の流れを理解することができます。

 

 

これから、本プロジェクトに関してどんどん投稿して参りますので、是非ご覧になって下さい!