こんにちは! 舞台芸術プロジェクト所属の福祉社会学科1年の塚田です。
7月16日・22日・24日、21人のメンバーが3日間に分かれて、人見記念講堂の職員の方々にバックステージツアーを行っていただきました。その様子を報告いたします。
人見記念講堂は、2022年の改修工事によってリニューアルされました。
ふだん私たちが参加している文化研究講座や女性教養講座は、こちらの講堂で行われています。
舞台袖には、幕・照明などを吊るした吊物バトンや、音響効果を高めるための反響板を操作できる装置がついていて、オーケストラ等の演奏や講演会等の幅広い用途に合わせてセッティングを変えるそうです。
舞台袖(下手)
| 舞台上から見た吊り物の様子
|
楽屋は建物の左右に全部で10室あり、特に楽屋Aはシャワー室やグランドピアノが設置されていて、ソリストの方などが使われるそうです。また、舞台控室もあり、講演の講師の方が出演前に待機する場所として使われています。
中でも私が興味を惹かれたのは、オーケストラピットです。通称“オケピ”と呼ばれるこの場所は電動での上げ下げが可能で、奈落と呼ばれる地下まで下げることができます。フルオーケストラが演奏する舞台面積を確保するために舞台面まで上げたり、バレエやオペラなどの公演では客席面より下げてオーケストラがここで演奏することもあるそうです。
今回のツアーを通して、普段見ることができないバックステージを実際に見学することで、より人見記念講堂の魅力を知ることができたと感じています。