こんにちは。福祉社会学科2年の鈴木です。
本日は当日の報告第4弾をお届けさせて頂きます!
今回ご報告させていただくのは、
ペットボトルキャップを使った“ペットボトルキャップアート”です!
ご存知の方も多いと思いますがペットボトルは、ボトル、キャップ、ラベルに
全て違う種類のプラスチックが用いられていて、
キャップとボトルは新たなペットボトルや
プラスチック製品などにリサイクルされるんですよ!
そんなペットボトルはコマになったり、ロケットになったり
遊びの可能性も無限大!ということで、
今回は小学生にリサイクルの大切さ、遊びの可能性に気づいてもらうために
下絵の上にキャップを貼り付けていってもらい
ペットボトルキャップアートを行いました!


当日子ども達は下絵の上だけでなく
下絵に関係なく、周りに自由に手型を押してもらったり
キャップで形をつくったりしてくれて
おもいおもいに楽しんでもらえた気がしています。
そして当日の最後には無事にペットボトルの形と、
朝小サマースクール2018の文字をつくりきることが出来ました。

また個人的な感想にはなりますが
このブースはスタンプラリーの景品交換場と合同のスペースだったこともあり、
子ども達から感想を聞くことも出来ました。
どのブースが楽しかった?と子ども達に聞いた際に
「全部楽しかった!」「また来たい!」という声を何度も聞くことができ、
どのブースも限られた時間の中でコツコツと準備をしてきた為、
とても嬉しく達成感を感じることができました!
私が今回ブース名に「みんなでつくろう」と名付けたのは、来場者個人個人ではなく、
皆で何かを作り上げる企画がしたいと思ったからでした。
なので本当に沢山の子ども達に楽しんでもらえて良かったです!
最後になりましたが[ペットボトルキャップでつくろう!みんなでひとつにECOアート!]に
参加してくださった皆様や、絵が完成したあともやってみたかった
などと言って下さった皆様、本当にありがとうございました。