こんにちは！

ビジネスプラン「鶴岡『ごっつぉ』産直アプリ」プロジェクトです。

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8月3日から3泊4日、鶴岡での現地研修がスタートしました！

出発前から乗車予定だった電車が大雨による全線運休になったことから経路の変更や新幹線乗車中に地震が発生し、停電の影響で一時運転見合わせに遭遇するなど、1日目からハードで濃密な研修の幕が開けしました。

鶴岡について最初に訪れたのは、松ケ岡開墾場のシルクミライ館です。シルクミライ館では松ケ岡開墾場の開墾の歴史やシルクが蚕から製品になるまでの過程をお子さんでも分かるように、展示・紹介されています。

鶴岡のシルク産業では、シルクの製糸において捨ててしまう生皮苧（きびそ）に着目し、kibisoをブランドとして現在は世界に発信されています。

印象的だったのは、映像に合わせた音が頭上から聞こえてくる経験です。糸を織る音を耳にした時、織る音が奏でる心地よいリズムと映像も相まってまさに製織の場にいるような感覚に大変感動しました。皆さまも鶴岡を訪れた際は、シルクミライ館に立ち寄り、製織を音と映像で楽しんで見てくださいね！

活動報告は後編に続きます