STUDENT ACTIVITY

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S-LABO
プロジェクト活動

地域貢献活動

戦後史史料を後世に伝えるプロジェクト

2018年10月の活動

21_第11回全体ミーティング(2018年10月2日)

①「被爆者と「なる」」をメインテーマとして良いか否かの検討を進める。そのテーマに即して、とりあげる5名の被爆者の人生をまとめ直してみることを決める。

22_第1回PJ運営ミーティング(2018年10月5日)

①「被爆問題を自分のこととして考える人=被爆者」として良いかどうかを検討する。「被爆者」の定義を再び考えてみる。

※秋桜祭までの準備を効率的に進めるために、幹部である3年生4名のみの企画ミーティングでいろいろなプランの叩き台を作成した上で、全体ミーティングに諮る仕組みとした。

23_第12回全体ミーティング(2018年10月11日)

①展示タイトルについて、「被爆者に『なる』」で全体を構成することが可能かどうか議論した。

②展示パネルの台割りの初校を検討した。

③秋桜祭における展示のスタイルについて検討した。

24_第2回PJ運営ミーティング(2018年10月12日)

①次回全体ミーティングまでの3年生の分担を決める。

②吉村=企画趣旨の説明分を執筆する。

③小方=メンバーからでた意見を踏まえて展示パネルの台割り案の第2校を作成する。

④川古谷=台割りの第1章〈被団協運動の概要)のパネル構成を考える。

⑤吉川=パネルづくりに必要な物品の調査を引きつづきおこなう。

25_第13回全体ミーティング(2018年10月16日)

①パネルサイズおよび原稿文字数を検討した。

②秋桜祭実行委員会に提出する電気機器使用願・賛助願の記載について検討した。

③パネル印刷の手順について検討・共有した。

26_第14回全体ミーティング(2018年10月18日)

①当日シフト担当の川古谷からシフト調整について連絡した。

②川古谷から提出された「1章 被団協運動の概要」の内容について検討した。1960年代の「つるパンフ」でおわっているが、1990年代の被爆者援護法まで運動を説明する必要があることを共有した。

③パネルの執筆分担案について小方から説明があり、協議・決定した。

④パネル原稿の提出締切を10月30日とした。班員の原稿を班長(3年生)がチェックした後、松田がチェックする。

27_第3回PJ運営ミーティング(2018年10月19日)

①パネルの大きさとフォントについて検討した。光葉博物館の学芸員にご助言をいただく。

②章立て案の確定および分担の最終確認をおこなった。

③PJ協働メンバーである栗原さんを「アドバイザー」として紹介するか、「研究対象」として紹介するかを議論した。

28_第4回PJ企画ミーティング(2018年10月23日@望秀海浜学寮)

①「はじめに」および「企画趣旨」のパネル内容の文言について検討した。

29_第5回PJ運営ミーティング(2018年10月26日)

①提出されつつあるパネル原稿をもとにして、各パネルのレイアウトを再検討した。

②栗原さんは「被爆者と共に歩む人々」として紹介することに決定した。

③物品関係や秋桜祭の当日の企画内容について協議した。

30_第15回全体ミーティング(2018年10月30日)

①章構成を「〇〇章―人ごとのタイトル―パネルタイトル―小見出し」で統一することを決定した。章の区切り目のパネルはA2とし、章が変わったことを閲覧者に意識してもらうようにする。

②ヘッダーの統一、章タイトルは原稿を全て回収した後、小方が一気におこなうことに決定した。