企業連携プロジェクト
FM世田谷「商店街東奔西走」番組制作
昭和信用金庫千歳烏山支店へ訪問しました。
8月6日月曜日に昭和信用金庫千歳烏山支店へメンバー一同で訪問しました。
お話を伺えたのは2時間ほどだけでしたが、たった2時間の間だけでも、
信用金庫とはどんな活動をどんなところでしているのか、昭和信用金庫様が何を大切にしているのか、明確になりました。
まず、地域の方々とのつながりを大切にしていることが伝わってきました。
自転車を使い地域の方のところへ訪問し、日々営業活動をしていること、月に一度の集金業務を大切な訪問手段として活用していることがわかりました。
これらの業務を人がやることの意味、そしてこの取り組みが地域の方々を大事にしていることにつながるように感じられました。
また、話をお伺いする中で、”小さいエリアに太いつながりを作っている”印象を受けました。
先ほども述べたような、営業活動や集金業務の際に地域の方々に会いに行く姿勢、地域のことを大切に思う気持ちが信頼関係を生み出し、
太いつながりが生まれるように感じられました。
短い時間ではありましたが、貴重なお話を伺うことができ、自分自身の理解が深まりました。
今後のラジオ番組制作において、このことを忘れずに励んでいきたいです。
(環境デザイン学科3年 西山)