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【現代ビジネス研究所・研究助成金採択プロジェクト】インバウンドビジネスにおける新規事業創造

シンポジウム、無事終了!

こんにちは!プロジェクトメンバーの大河原です。

ご報告が遅くなりましたが、
秋桜祭2日目 11月12日 (日)13時より行いました
シンポジウム「インバウンドビジネスの課題と展望」には、
学生や社会人、留学生など、幅広い層のおよそ120名の方にご来場いただき、無事終了いたしました。

会場には、インバウンドやベトナムついて学生がこれまでに学んだことや、本プロジェクトの活動についてを展示

 

 

 

 

第Ⅰ部では、研究員の研究報告と学生の成果発表を行いました。

研究報告では、インバウンドとは?インバウンドビジネスとは?という根本から説明し、パネルディスカッションの土台となる知見を広げていただく助けとしました。


成果発表では、昭和女子大学生を対象としたインバウンドビジネスについてのアンケート調査結果を報告し、

また、成長が著しいアジア、中でもベトナムに注目して、訪日時の問題点や今後の施策について、学生メンバーが大使館で勉強した内容も盛り込んで意見を述べました。

第Ⅱ部は、お待ちかねのパネルディスカッション。
~インバウンドビジネスの課題と着実な発展のために―ベトナムを手がかりに~というテーマで、
駐日ベトナム社会主義共和国大使館 教育担当一等書記官 ファム・クアン・フン氏
株式会社JTB総合研究所 コンサルティング事業部コンサルティング第4部長 香取早太氏
株式会社ぐるなび 企画開発本部企画第2部門事業開発統括 谷脇茂樹氏
大正大学教授・昭和女子大学非常勤講師 白土健氏
以上4名のパネリストをお迎えし、それぞれの立場からのお考えを伺いました。

パネリストのお話の中では、「情報発信」「ALL JAPAN」「多様なニーズ」などがキーワードとなっていました。
質疑応答も活発に行われました!


プログラム終了後の「お楽しみ景品抽選会」も大盛況。

海外の国際交流プログラムに参加している者を含め学生6名と、担当教員1名、研究員3名の計10名で、4月から準備を重ねてきました。
有意義な成果を上げることはもちろん、笑顔で終えられた温かい会にすることができました。

これも、ご支援・ご協力いただきました全ての皆様のおかげです。
心より御礼申し上げます。