11月17日（金）、下北沢にある昭和信用金庫本店で、FM世田谷の番組「商店街東奔西走！」の12月放送分（５回分）を収録しました。以下は参加したメンバーの感想です。

現代教養学科のブログにも記事を掲載しているので、併せて読んでいただければ幸いです（アドバイザー：福田）

メンバー５人のうち２人が会話に参加し、他のメンバーは音量を調整する機材の操作をしました。イヤフォンをつけ音が大きすぎないか、小さすぎないかを聞いていました。マイクを通して収録内容を聞いていると実際に流れているラジオを聞いているようで感動しました。また、後の編集作業で役立つよう、話された内容を記録しました。台本通りにいく部分と話が膨らむ部分があり、書き留めていきました。これから完成を目指し、メンバー全員で編集作業をしたいと思います。（現代教養学科２年　小林綾華）

今回の収録では、インタビューをして台本を作成し出演もする記者兼ゲストポジション2人と、当日マイクの音量を調節して、話した内容をメモするスタッフポジション3人に分かれて行いました。私は今回、スタッフポジションを担当しました。マイクの音量を調節するのは、いつ誰がどのタイミングで発言するか、台本通りではない部分もあったため、耳だけでなく目を使って「あ、この人喋りそうだな」と思ったら音量を上げたり下げたり、慣れていない先読み行動をするのが難しかったです。無事に５回分の収録が約１時間で終了しました。これからは編集作業に入ります。放送日も近いので、最高の番組を作れるように頑張りたいと思います！（現代教養学科２年　大木日奈子）

初めてのラジオ収録で緊張していましたが、和やかな雰囲気のおかげでとても楽しむことが出来ました！　マイクの音量調節を手伝わせて頂き、少しですがラジオ番組制作の一員として貢献出来たように感じました。これから行う編集作業と来年１月に控えた第２回収録に向けて頑張っていきたいと思います。（現代教養学科１年　若泉花奈子）