地域貢献活動
海と山と里、魅力発見プロジェクト -大井町・松田町-
2021海と山と里、魅力発見プロジェクト-大井町・松田町-大井町チームの活動内容
こんにちは!海と山と里、魅力発見プロジェクト-大井町です!
本投稿ではこのプロジェクトの活動内容についてご説明いたします。
本プロジェクトでは神奈川県足柄上郡大井町が活性化し、大井町にある東明学林が町との交流を深めることを目的に活動をしています。
東明学林は大井町にありますが、大井町の住民と関わる機会は多くありません。また、大井町は子供会の解散や少子高齢化、新型コロナウイルスの感染拡大などが影響し、地域住民の交流の機会が減少していることが問題となっています。
そこで、この2つの問題を解決する方法として、東明学林で、大井町の名産品であるひょうたんを用いたイベント「ひょうたんと森のカーニバル」を開催することを考えました。これは大井町住民と昭和学園の親子を対象にしたイベントです。イベントを東明学林で開催することにより大井町住民の方に東明学林を知ってもらうことに加え、ひょうたんランプやひょうたんの絵付けのワークショップ、ひょうたんの作品展示などの様々な企画を用意することで住民の方々の世代を超えた交流の場になること、そして、大井町住民と昭和学園の子供たちが交流する場になることを目指しています。
現在は大井町役場の方々、ひょうたんランプ工房「うみのおいえ」の向川康樹さん、ひょうたん工房「夢瓢」の岡部長さん、ひょうたん文化推進協議会の方々、東明学林の職員の方々など様々な方に協力をしていただきながら、イベントの実現に向けて動いています。
イベントは2月の11日と12日に開催予定です。誰でも参加可能となっていますので、みなさまのご参加をお待ちしております。
プロジェクトに関して何かご質問がありましたら、下記のメールアドレスからお問い合わせください。
お問い合わせ先:oimachi-pj@swu.ac.jp
ひょうたんランプ工房「うみのおいえ」にてひょうたんランプ制作研修をしている様子↑
ひょうたんランプ工房「うみのおいえ」にてひょうたんランプ制作研修をしている様子↑
大井町役場の方々に東明学林の施設を紹介する様子↑
大井町役場の方々とオンラインで会議をする様子↑