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調査研究・その他

学園イメージソングプロジェクト

【For Our Dreams】
歌詞に込めた想いとは

2020年に昭和学園は100周年を迎えるにあたり、様々な創立100周年事業を行っております。その一環として、在学生・卒業生・教職員の心を1つにする新しい音楽作品を生み出し、歌い継いでいくために昭和学園のイメージソングを制作しています。

こんにちは!学園イメージソングプロジェクトです。
今日は、私たちが編纂した歌詞に込めた想いを紹介したいと思います。

 編纂するにあたり、「未来へ進もう Nextstageへ」をテーマに設定しました。学園一同がそれぞれの夢に向かって進んでいく姿を描き、学園の目標である「世の光となろう(Be a light to the world)」という言葉通り、社会で活躍する人物像が浮かぶように作りました。
 また、学園の四季折々の様子など昭和学園をイメージするフレーズを歌詞全体に散りばめています。

 1番は昭和学園のなじみ深い風景を描いています。
 スクールカラーの青空が広がり、カリヨンの音が鳴り響く昭和学園でのキャンパスライフが目に浮かぶような歌詞にしました。


左の建物が1号館。上部にある鐘がカリヨン。

 2番は学園のグローバル化やダイバーシティー推進に力を入れている様子を示しています。また、季節ごとに変化するキャンパスの自然豊かさも表しています。


「桜舞い散る春 青葉が揺れる夏 秋桜踊る秋 泉に雪つもる冬」

 そして1、2番を通じて、自分ひとりだけではなく仲間と協働し、助け合いながら前に進む力を身に付けていけたら、という願いを込めています。
 このことが「自分の力を」「みんなの力を」信じてみよう、というフレーズにつながりました。
 そして、「私らしく笑顔で」のフレーズの通り、皆がそれぞれの強みを見つけ、自分を肯定しながら生きる後押しになれたらと思います。

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 今後は、新歓フェスタをはじめ、さまざまな公式な場面でお披露目をする予定です。
 皆さんに聴いていただける日が来ることを、メンバー一同楽しみにしております。

次回は、歌詞の意味をより詳しく解説していきます!